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現代アートの聖地、直島!

現代アートの聖地、直島!

直島は、高松港の北12kmに位置する国際的に有名な現代アートの島で、国内外から年間30万人が訪れています。

 

島の中央部集落から南部にかけてが、現代アートのエリアとなっています。

 

施設の大部分が地中に造りこまれている「地中美術館」、

古民家を利用した現代美術作品群である「家プロジェクト」、

そして、安藤忠雄氏設計のホテルを備えた美術館「ベネッセハウス」などが、海と島に見事に融合しています。

 

ニューヨークの旅行誌で、世界で訪れたい場所のベストテンに入っています。

 

島に到着すると、大きなかぼちゃが迎えてくれます。 

 

 

 

 

 


島の自然と人間を考える場所として設立された「地中美術館」も、同じく安藤忠雄氏設計の建物であり、その名の如く、景観を損なうことなく、建物は山の上の地下に建設されています。

 

「地中美術館」には、クロード・モネ、ウオルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの3人の作品が永久保存されており、地下にありながら自然光を取り入れているため、1日のうちでも時間によって作品の見え方が微妙に変化します。

地中美術館の喫茶ラウンジの外にはオープンテラスがあり、ゆったりと瀬戸内海の眺望を楽しむことができます。

オープンテラスからベネッセハウスミュージアム方面を望んだ風景です。

家プロジェクトの一つである、ジェームズ・タレルの作品「南寺」の入り口です。建物の設計は安藤忠雄氏。新しい建物に並んで残っている古い土塀が絶妙です。

町並みの固有の家屋もアートの雰囲気を醸し出しています。

民宿の玄関先もなんとなくアート感覚が漂っています。

直島銭湯「I❤湯(アイラヴュ)」。実際に風呂に入ることができる美術施設です。