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小豆島といえば、オリーブ!

小豆島といえば、オリーブ!

小豆島は、高松港の北18kmにある、瀬戸内海で二番目に大きな島です。
「古事記」の国生みの話の中では、小豆島は10番目に生まれた島となっています。
 
 
平安時代の初期から南北朝時代までは皇室御領だったこともありました。
 
 
海岸線の長さは一周120km。
 
 
島の南側は、緩斜面にオリーブ畑が広がり土庄港、池田港、草壁港、坂手港の4つの港が
幹線道路でつながっています。
 
 
島の中央には、標高817mの「星ケ城山」が、がそびえています。


星ケ城山の西側には、日本三大渓谷美のひとつである「寒霞渓」が見事な景観をみせています。
 
 
瀬戸内海の島に、このような深い渓谷の絶景があることに驚かされます。
 
 
日本三大渓谷は、群馬県の「妙義山」、大分県の「耶馬渓」と、小豆島の「寒霞渓」ですが、
ロ−プウェイから眺望を楽しめるのは、寒霞渓だけです。

そして、小豆島といえばオリーブ。 オリーブの原木がある「オリーブ園」の高台には、 地中海をイメージした大きな風車が回っています。 明治初年にオリーブの苗が国内で移植された際、 順調にオリーブの栽培ができたのが小豆島だったようです。

山岳地帯の西端にある「銚子渓」には、 餌付けされた野生の猿が放し飼いになっている 自然動物園があります。 人懐っこい猿が、ときには車道の真ん中で 座り込んでいることもありますので注意しましょう。